ファットハンズは自然素材を中心に、手作りにこだわったカービングジュエリーを製作しています。下北沢でロンドンのTRIBU(トライブ)の東京店を営業しながら、ハワイやニュージーランドのマオリ族で知られるフィッシュフックボーンカービングを製作しています。また、カービングネックレスだけに枠を取らず、トライバルデザイン・ボディーピアスやアイルランドのケルト民族、沖縄のアマンなどハジチのデザインを取り入れ様々な物作りにチャレンジしています。

- 海への敬意を表すフィッシュフックは海へ出かける人々に幸運をもたらすと言われ昔からお守りとされてきました。
海からの恵みによる生活の安定や裕福、強さと健康など様々な意味を持っています。
The design of fishhook represents respect for the mother of ocean as well as abundance, strength and prosperity. Fishhook meant to bring good luck and safe while journeying over water!

- 新たな人生の始まりを意味し、すべて生まれ変わりそして続く事による未来への希望を表しています。
同時に肉体的、精神的な成長と調和も意味しています。沖縄では「万物を支配するもの」として琉球王朝の紋としても使用されていました。
The design of Spiral represents a new life and a hope for the future with a sense of new beginnings, regeneration and re-growth. It is also said in Ryukyu Kingdom (ancient Okinawa island) that the pattern of spiral is making the truth of the rule in the world.

- 無限大の記号の形。無限から派生して永遠の意味を持つ。二つが交わり一つになる事から永遠の絆を表しています。
家族、友情、恋人など永遠を意味している者への願いでもあります。
The infinity, one thing and another come across each other and become one thing eternally that represent love and friendship with your important person or loved one in your life.

- 海への感謝と偉大な知恵を象徴する。鯨はむかしから海そのものを表す生き物であり、その尊敬を表しています。
沖縄ではニライカナイの使者とも言われていました。
Whale is the symbol creature of the sea so that design of whale-tail represents great knowledge and thankfulness to the mother ocean. It was also said whale is a messenger from the land of the god in ancient time of Okinawa Island.

- アマンという神が天の神の命令で天にかかっている七色の橋から土や石を海原に投げてそれを槍でかきまぜて島をつくった。その中から最初にヤドカリが(この世)あらわれ、その穴から男女の人間が生まれた。そして2人の結合によって八重山の子孫が栄えた。
A god "AMAN" was told from the god on the sky to throw stones and earth onto the ocean from the rainbow bridge in the heaven. Secondly the god "AMAN" stirred up the ocean with his spear in order to make the islands… Right after that, a hermit crab appeared into this world from there! Therefore, the first man and woman were born from the hole of it next. Then Yaeyaman descendant were given prosperity from them later…
※ここで紹介した「カービングペンダントとその意味について」は主にニュージーランドのマオリ族、ハワイ、沖縄のハジチなどその歴史と文化から伝えられている意味から抜粋させていただきました。


沖縄でTRIBU(トライブ)を道売りをしていた頃、毎日貝のペンダントを作るため、ひたすらに丸だけを作っていた。ロンドン在住時、ココナッツを使って何か作れないかと友人と試行錯誤していた事を思い出し、白蝶貝で"フィッシュフック"を作ってみた。なぜ丸以外の形を作らなかったのだろうか?と思うほどフィッシュフックを作るのに夢中になってしまったのを覚えている。まだ、数本のやすりしか持たなかった頃で、3日以上もかかったその白蝶貝のフックは4、000円で売ることが出来た。ちょうど、その場に居合わせたアメリカ人が「一体それだけ時間をかけて商売になるのか?」って、呆れてた。
ボーンフックの作り方
シェルフックの作り方